本物の競馬と同じように、
ソフト競馬でも距離タイムが伸びるほどタイム調整が難しくなるので、
「いかに馬と折り合えるか?コントロールできるか?」
が重要なポイントとなり、
騎手の手腕がレース結果を左右する事になります!(^o^;
<出走馬紹介>
①ザトペック(トヨムラサキ)
30歳セン馬。
前走、メイクデビューの「同窓会皐月賞」は
わずかにタイムが早く最下位となってしまったが、
あと少しの調整で逆転可能だったので、今回もチャンスは十分!
同窓会皐月賞に続き
この「30歳馬と7歳ジョッキー女子の年の差コンビ」から目が離せない!
②メテオレイン
8歳牝馬。
ソフト競馬メイクデビューの紅一点。
「群馬の流星プリンセス」がどんなレースを見せるのか!?
鞍上はまゆこジョッキーの父という事で「父vs娘対決」も見所!
③セイカシャルマン
6歳のセン馬。
前走、メイクデビューの「2月S」は2着と健闘。
今回の距離タイムは前走から倍の32.00秒となるが、
折り合いに問題はなく、
自身の初勝利と併せ、マーサファーム軍団の初勝利も十分期待できる!
④トップグラス
9歳牡馬。
審議対象になったとはいえ、
記念すべき第1回の第二有馬記念を制した初代グランプリホース!
満を持しての復帰初戦、今回はどんなレースを見せるのか?
尚、騎手の変更があり、
ソフト競馬デビュー戦となる高橋敬亮騎手の騎乗となります!
⑤メイホウホップ
14歳のセン馬。
前走「同窓会皐月賞」は
ソフト競馬初の「タイムオーバーで失格」
という不名誉な記録を作ってしまったが、
今回はそのリベンジに燃える!
また、今回は寮馬・暁(サトノロマネ)号が調整休養中という事もあり
吉野牧場軍団の期待を背負いどこまでやれるか!?
CCCCCCCCCC
以上、
5頭立てと寂しいですが、
今回も見所たっぷりです!(^o^)/
【第1回天柔賞・春の見どころ!~2・トライアルレース「巨人大筆記」の結果~】
に続く。
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